知名度上昇中!パキスタン料理ニハリとは?都内+近郊で食べられる店を紹介

こんにちは。ソウスケ(@sosuke_curry)です。

最近、カレー好きの人のTwitterなどでニハリ(あるいはナハリ)という単語を見かけるようになってきました。

例えばこの記事を書いている時点でtwitterを検索すると11時間のうちに10人が「ニハリ」とつぶやいています。

また、成城石井で販売しているレトルトカレーにもついにビーフナハリが登場。

これは、すでにブームが来ていると言えるのではないでしょうか。

でも、恐らく多くの人が「ニハリって何?」という状態だと思います。

そこで、ニハリってどんな料理?というのを本記事で解説します!

目次

ニハリとはどんな料理?

パキスタンやインド北部のデリーでバングラディッシュなどで食べられている料理です。

ビーフやマトンの塊肉を(チキンもあるらしいがマイナー)、スパイスと塩で長時間煮込んだ料理です。

北インドのオールドデリーでは、赤身肉や脳みそ、骨髄を使うことが多いそうです。

スパイスを使っているので広義のカレーになるのかもしれませんが、カレーをイメージして食べると薄くて驚くと思います。

スパイス感はカレーよりかなり弱く、少しスパイスがきいてとろみのある塩味のシチューをイメージしてもらった方が良いです。

ニハリの歴史

インド料理を調べるときのバイブル「食べ歩くインド」から抜粋して説明します

ニハリの語源の「ナーハール」はペルシア起源の言葉で、「朝方にものを食べていない」状態を指し、それが転じて朝食のような意味合いになっています。

語源はペルシア語ですが、料理として発展したのはインドのオールドデリーと言われています。

ニハリはパキスタンのカラチで多く食べられています。

なぜカラチなのかというと、インドとパキスタンが分離独立した際に、インドのデリーなどにいたイスラム教徒がカラチに移住したためだそうです。

インドからの移民はムハージルと呼ばれますが、カラチはムハージルが6割を締めるパキスタンの中でも異質な地域です。

彼らムハージルがインド料理としてのニハリを提供する店を出した結果、現在ではニハリはパキスタンを代表する料理となっています。

ちなみに、デリーなどインドで提供される料理は時代の流れとともに製法などが変遷していったのに対し、パキスタンという分断された地域で提供されている料理は昔の製法にのっとって作られているそうです。

関東で食べられる場所

どうしても食べたくて、近くの店を探しましたが、コロナ禍でかなりの店が休業・閉店に追い込まれています。

週に数回以上ニハリを提供している店

ナワブ 日本橋店(日本橋以外にも店舗はあるがそこで提供しているかは不明)

大使館御用達!パキスタン料理「ナワブ:日本橋」でランチニハリを食べる

この店ではランチから提供しています。

カーン・ケバブ・ビリヤニ(銀座)

「カーン・ケバブ・ビリヤニ:銀座・新橋」パキスタン料理ランチを堪能

あのカレー有名店「魯珈」の店主が最高とツイートしています。

ハリマ・ケバブ・ビリヤニ(上野)

この店ではランチから提供しています。

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13168753/

ハビビ ハラル レストラン(西大島)

https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13199038/

シディークパレス 四谷麹町店

一度閉店していたようですが再開しているようです。

https://daily-shinjuku.tokyo/2020/10/31/siddique-palace/

カラチの空(八潮)

八潮はパキスタン人が多く「ヤシオスタン」と呼ばれているそうです。

本店はヤシオスタンの中でも有名店です。

https://tabelog.com/saitama/A1102/A110205/11020803/

アルカラム(八潮)

同じくヤシオスタンの店。カラチの空と並ぶ有名店です。

https://tabelog.com/saitama/A1102/A110205/11021841/

低頻度でニハリを提供する店

サンバレーホテル(三軒茶屋)

数ヶ月に一度登場します。
毎日、twitterでその日のメニューが発表されるのでチェックが必要です。

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13195313/

※上記の通り2021年4月現在。コロナの影響でパキスタン料理店が続々と閉店しております。

行く前に最新の状況を確認して下さい。

まとめ

・スパイスやアジアのマニアックの料理が好きな人はニハリを食べてみましょう!
・カレーではないです。塩味のシチューです。
・作るのに手間がかかるため、提供しているお店でも毎日おいていない場合が多いです。ニハリ目的で訪問する場合は、事前に確認しましょう。
・同様にランチから提供している店はさらに少なくなります。

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